5月19日・20日の2日間、鹿児島県鹿屋市で開催された「第25回全国ハーブサミットinかのや」かのやハーブフェスティバルに、パネラー&ローゼルワークショップ講師として参加させていただきました。
19日に開催されたパネルディスカッションのファシリテーターは、ジャパンハーブソサエティー理事長・カリス成城の坂出智之氏。
アロマセラピストの高松有紀子さん、地元のハーブ生産者のレッドクローバーのお二人と共に「ハーブの持つ可能性」についてトークセッションを行いました。
20日は、1回目:霧島ヶ丘公園自由広場ステージ、2回目:かのやばら園多目的ホールでの、ローゼルソルト作りのワークショップ。
ローゼルを栽培し始めた頃は、まだ認知度の低かったローゼルも最近ではかなりメジャーになり、流石ハーブのお祭りだけあって、専門家の方や実際に栽培されている関係者も沢山いらっしゃいました。
ほとんど説明が要らないほど周知され、関心度も高くて驚きました。
北は北海道から南は沖縄まで、沢山のローゼルファンや生産者の方々にご参加いただき、素敵な交流の場となりました。
鹿児島の大自然と人の温かさ、そしてハーブの優しい香りに包まれた最高の2日間でした。
これからも沢山の出逢いと、ローゼルの輪が広がっていきますように・・・!